Office2016導入への道(1)-慣れ親しんだMDI形式をどうするか?

By | 2017-02-15

ようやく社内のMicrosoft Officeバージョンアップの予算がとれ、全ての端末がMicrosoft Office 2016へとアップデート予定の目処が立ちました。めでたし、めでたし。

とは簡単にいかない事情が、実はあるんです。それは・・・
今まで使っていたOfficeのバージョンが古すぎるんです。なんとOffice2003。
ということで、運用が安定するまでは色々な問題が出てきそうです。

現段階で出てきた問題を列挙してみると・・・

(問題1)MDI形式が開けない!PDFの変わりにMDI形式を社内標準としていたので。
(問題2)OWCがなくなっている!(知ってましたが、目を閉じてました。)
(問題3)他のアプリとの連携の問題が!

とまだまだ出てきそうなのですが、今回は(問題1)に焦点を当ててみようかと思います。

MDI形式はご存じない方もいらっしゃるかと思うのですが、Office2003で存在していましたOffice Document Image Writer(以下MODI)で書き出した際に出来上がるファイルの形式で、当時はPDFのように変更できないファイルを作成するために利用していました。
しかし、このMODIはMicrosoft Office 2010で削除されてしまいました・・・。

その為、Microsoft Office 2016でも当然の如くサポートされていません。Windows7以降ではMicrosoft XPS Document Writerが標準で搭載されているので、MIDIに代わりこちらの形式での運用にするか、もしくはPDF形式での運用にするのが現実的と言えます。

既存のMDIファイルに関しての問題が出てくるのですが、こちらに関しては全てのファイルをXPS形式もしくはPDF形式に変換するのが良いのですが、外部メディアに保存目的で保管されているものもあり、とてつもないファイル数になりますので、現実的ではありません。(やりたくもありません)

そこで下記のリンクのようにMODIを追加で入れてやる必要があります。因みに私は方法2のSharePoint Designer2007から入れています。

https://support.microsoft.com/ja-jp/help/982760/install-modi-for-use-with-microsoft-office-2010

Sharepoint Designer 2007のカスタムインストールダイアログ
※このスクリーンショットではOffice Document Image WriterとPicture Managerのみをインストールしています。

64ビット版のWindowsにも混在しているのですが、MODIはにMicrosoft Office 2016の64bit環境にはインストールできないようですので、32bit版を入れるようにしています。(こちらはまだ試していませんが)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です